2020/08/07
プレスリリース

脱Excel依存運用!予算・実績集計の自動化と分析・報告の高度化で戦略的なPDCAサイクルを実現する「OZO3予実」をリリース

~ 予実管理を適正化、経営判断のためのスピードと質を大幅に向上 ~
 

株式会社ITCS(代表取締役社長:深見 和久、以下 ITCS)は、同社がクラウドサービス提供するERPフロントサービス「ManageOZO3」に新たな業務アプリとして、精度の高い予実分析レポートを素早く作成でき、予算統制における予実分析・対策検討を支援する「OZO3予実」を2020年8月7日に発売いたします。
 

■背景
予実管理は、依然としてExcelを手作業で編集して管理している企業が多く存在します。部門予算編成が遅れ、全社予算集計に時間が掛かり、十分な予算審議や調整を行う余裕がないまま予算決定される事も少なくありません。また、運用中の業務システムからのデータ集計が困難で、手作業で転記や集計を行うため、手間が掛かりミスも発生しやすい等の課題を抱えています。ITCSは、それらの予実管理における様々な業務課題を解決・支援する「OZO3予実」のサービス提供に至りました。
 

■OZO3予実とは
OZO3予実は、予実データ集計の自動化、予実分析の高度化で予実管理業務を効率化するソリューションです。「脱Excel」ではなく「活Excel」の業務改善アプローチで現行運用をレベルアップし、戦略的なPDCAサイクルを実現いたします。
 

<OZO3予実 3つの特徴>
(1) 使い慣れたExcelで予算編成、そのままデータ受入れ
(2) 運用中の既存システムから実績データ集計を自動化
(3) セグメント別のドリルダウン・ドリルスルー分析
 

<OZO3予実 全体概要図>

<OZO3予実 ポータル画面>

▼「OZO3予実」の詳細はこちら
https://manage-cloud.jp/product/yojitsu/
 

■販売価格
OZO3予実 クラウド月額利用料 5ユーザー版 ¥65,000円(税抜)~
(5名利用の場合、1人あたり¥13,000/月)
※初期費用として別途導入支援費用等が必要となります。詳しくは製品サイトよりお問い合わせください。